釣りを楽しむときは、ライフジャケットの装着がマスト。ただし、大きくてかさばるライフジャケットは、キャスティングの邪魔になったり、狭い船上ですれ違う際に邪魔になることから、装着を敬遠されているのは事実。
従来のシマノのコンパクトタイプのラフトエアジャケットと比べ、外カバーサイズは約40%のコンパクト化、そして重量は100gの軽量化に成功。ウエスト幅は、70〜100cmと余裕があり、真冬で防寒着を重ね着している時でも、ウェアの上から装着できるのがポイント。
背面に装着することでキャスティングの邪魔にもならず、コンパクトなど狭い場所でもらくらくすれ違いも可能。釣りの動きの自由を制限しない新しいライフジャケットの登場は、多くの釣り人に安全な釣り環境を提供する。